事業共創カンパニーのRelicは、Web3型eモータースポーツエンターテイメント「NEO NFT PROJECT(NEO)」と協同で、メタバース空間とリアル会場が連動する「Web3型×レーシングeスポーツ観戦イベント」を、10月20日(金)にハイブリッド開催すると公表しました。
Web3型×レーシングeスポーツ観戦イベントについて
事業共創カンパニーのRelicは、Web3型eモータースポーツエンターテイメント「NEO」と協同で、レーシングゲームeスポーツ観戦イベント開催するそう。NTTドコモの「MetaMe(メタミー)」はメタコミュニケーションサービスで、パブリックビューイングを設けたリアルイベント会場と繋がるとのこと。メタミーのメタバース空間によって、非常にたくさんの人が同時に接続して試合を観戦できるようになり、オフラインだけでは体験できない「バーチャル×リアル」のハイブリッドなeモータースポーツを楽しめるそうです。
なお、プレイベントとして8月24日(木)~9月3日(日)にかけてメタミーのCafe WorldにNEOの世界観を構築するそう。カフェ店内にはNEOの情報やチームロゴのディスプレイ、店外にはNEOのスポンサーロゴやコラボカー3Dモデルが展示されます。空間全体でNEOを楽しめるような様々な演出があるようです。
また、プレイベントでは、次のような特別キャンペーンも実施する予定とのこと。
①メタミー内でコラボカーを探そう!発見したコラボカーのNFTをエアドロップ!
②フレンドと「NEO」出場チームロゴを自撮り!抽選でAmazonギフト券プレゼント
詳細は下記紹介ページをご確認ください。
https://lp.metame.ne.jp/neo_verse
イベント概要
<日時>
2023年10月20日(金)
<内容>
リアルイベント会場のパブリックビューイング会場をメタミーの中にも生成。メタバース会場ではアバター参加者たちがスクリーン映像を視聴可能。メタミーのメタバース空間独自の非常に大人数が同時接続できる技術により、オフラインでは経験できないリアルとバーチャルの一体感でイベントを盛り上げる。
<紹介ページ>
https://lp.metame.ne.jp/neo_verse
「MetaMe(メタミー)」について
メタミーは、ありのままの趣味や表現、会話を契機に、共通の価値観を有する人同士で繋がれる、新しい形のコミュニケーション空間とのこと。ユーザーの価値観を反映する「アイデンティティ・ワールド」と、コミュニケーションの場となる「コミュニティ・ワールド」の2つの概念から構成されています。
メタミーは、大企業やベンチャー企業のイノベーション創出や事業創造をサポートするそう。たくさんの事業共創の実績を持つRelicの「オープンイノベーション事業」のうちの1つとして、大企業の新規事業創出を加速するインキュベーションパートナー・プラットフォーム「DUALii(デュアリー)」を用いて、サービス提供・運営をしているといいます。今年の2月には、ドコモの新規事業創出プログラム「docomo STARTUP」の取り組みの一環として、β版先行提供による事業検証をスタートしたようです。
「DUALii(デュアリー)」について
デュアリーでは、新しいビジネスを世に送り出す際に欠かせない事業企画や仮説検証、プロダクト、サービスの開発のほか、マーケティング、営業・顧客管理、保守運用、カスタマーサクセスなどをサポート。一連のプロセスを推し進めるのに必要な機能や事業提供主体としての役割や責務を、大企業に代わってRelicが担うとのこと。これにより、大企業の構想やアセットとベンチャー企業のフットワーク・実行力を掛け合わせた、今までにない革命的な事業創出を可能にするプラットフォームだそうです。
参考
Relicについて
会社名:株式会社Relic
代表者:北嶋 貴朗
URL:https://relic.co.jp/
NEO NFT PROJECTについて
会社名:株式会社モーターガレージ
代表者:中山 翔太
URL:https://neonftproject.com/
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