【ニュース】京都eスポーツ、インフルエンサーによる「ロケットリーグ」の定期スクリムを実施

ビジネス

2022.08.31

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京都eスポーツ振興協議会は、eスポーツインフルエンサーによるスクリム（練習会・練習試合）をコンスタントに開催することを発表しました。第1回は9月3日（土）18時より実施されます。

定例スクリムの主旨・目的
定例スクリム概要
eスポーツインフルエンサー
参考
1. 京都eスポーツ振興協議会について
2. 株式会社マウスコンピューターについて

定例スクリムの主旨・目的

京都eスポーツ振興協議会は、2021年度より京都府における多様なeスポーツ事業の自走・サスティナブル化を目指しているそう。そのためeスポーツイベントをはじめ、eスポーツを通したデジタルイノベーション人材の発掘・育成などを企画し、取り組んでいるといいます。
京都eスポーツ定例スクリムは、京都eスポーツ振興事業の一環となる、eスポーツインフルエンサー達によりコンスタントに開催される練習会・練習試合とのこと。
この定例スクリムにより、京都の中高生・社会人のプレイヤー・チームの対外試合の経験を積んでもらうことでeスポーツの技術向上、対外試合のためのスキルアップを図ってもらい、京都のeスポーツ全体の底上げを計画しているようです。
また、インフルエンサーが企画・運営することにより、eスポーツイベントの運営ノウハウを習得してもらい、イベント開催を促し、eスポーツ事業の振興を図ります。

さらにスローガンに「サンガスタジアムをロケットリーグの聖地に!!」を掲げ、サンガスタジアム by Kyocera を拠点に、ロケットリーグによるeスポーツの活性化を目指しているそう。これから、同スタジアムで実施されるロケットリーグの技術向上セミナーや、ロケットリーグ全国オープンなどの大会とも協力していくとのことです。