【ニュース】ASH WINDERが全日本青少年eスポーツ協会/Gameicと業務提携契約を締結

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ASH WINDERは、全日本青少年eスポーツ協会/Gameicと業務提携契約を結んだと公表しました。

同社は今まで、Gameicが行うeスポーツ関連のイベントを公式パートナーとしてサポートしてきましたが、この度の締結によりその関係性を強化。eスポーツに関連する選択肢を広げ、SDGsにおけるポテンシャルを追い求め、eスポーツを通した社会貢献の更なる進展を目指すようです。

業務提携の背景と今後の展望

Gameicは、「eスポーツと生きる時代へ」をビジョンに掲げ、国内のeスポーツシーンの発展と新しいエンターテイメント、雇用、機会を創り出すことを目指して活動している団体とのこと。全国に800団体以上の認証又は公認団体を有し、コミュニティ運営やチャリティー大会の主催・後援を通して、楽しみつつeスポーツを体験できる環境を整備しているといいます。

ASH WINDERは令和2年からGameicの公式パートナーとして活動しており、Gameicが主催するeスポーツ関連イベントをサポートしてきたそう。
今回、eスポーツのフィールドで幅広い知見を持つASH WINDERとGameicは業務提携契約を結び、eスポーツの体制をより一層強化。これからはよりeスポーツに関する選択肢を広げ、eスポーツを通した社会貢献を更に進展させることを目標としているとのことです。

「SDGs COMPANY」について

「SDGs COMPANY」は、次の項目の提供により、企業の広報・採用・CSRを同時にサポートするサービスだそうです。

・世代を超えてSDGsに取り組む「SDGs交流会」の開催
・クライアント企業のSDGsへの取り組みを全世代へ発信する、新しいSDGsサイトの構築
・プレスリリースやTwitterでの情報発信
・若者が1クリックで企業のSDGsに共感&参加するシステム

サービスサイト:https://gameic.jp/sdgs_company_about/

ASH WINDERとは

eスポーツ

ASH WINDER は、eスポーツのコンテンツ制作、施設運営、タレントマルチチャンネルネットワーク事業を3本柱として展開する、eスポーツ総合エンターテイメント企業だそうです。
国外のeスポーツ運営会社などと密接な関係を持ち、イベント企画運営のノウハウ・最新鋭のストリーミング技術や設備を導入。それぞれのeスポーツタイトルのパブリッシャーと提携した大規模イベントを展開しており、「ゲームを超えたeスポーツへ」を掲げ、これからの日本におけるeスポーツの発展を願い日ごと力を尽くしているとのこと。

全日本青少年eスポーツ協会/Gameicとは

日本各地で800を超える団体とパートナーシップを締結し、高校生や大学生をメインとするeスポーツ選手や団体・大会の認証や公認をはじめ、SDGsとeスポーツを掛け合わせたものなど、多様なサポート活動を行っているそう。
各種サポートを通じて、eスポーツに関連するあらゆる人が心地良くeスポーツをプレイできる環境を整備。それと同時に、青少年だけでなく、全世代に向けてeスポーツの楽しさや魅力を発信しているようです。

参考

ASH WINDERについて

会社名:株式会社ASH WINDER
代表者:Graham Zeng
URL:https://www.ash-winder.com/

全日本青少年eスポーツ協会/Gameicについて

団体名:全日本青少年eスポーツ協会 / Gameic
代表者:前川友吾
URL:https://gameic.jp/

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