【ニュース】社会人アマチュアeスポーツリーグ「AFTER 6 LEAGUE™」、5部門で募集スタート

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社会人アマチュアeスポーツプレイヤーを対象としたリーグ「AFTER 6 LEAGUE™」が、8月24日より2020年度の参加企業の受付をスタートしました。
今年度は、LoL・ブロスタ・APEX LEGENDS・ウイイレ・PUBG MOBILEの5部門、最大59社を募集するそうです。

「AFTER 6 LEAGUE™」とは

ビジネスマン

「AFTER 6 LEAGUE™」は、凸版印刷株式会社と株式会社サイバー・コミュニケーションズにより設立された社会人アマチュアeスポーツ選手を対象としたリーグです。企業によるeスポーツ活動を活性化させ、eスポーツをきっかけとした企業間交流の機会創り出すのを目的としているそう。8月から参加企業の募集を行い、10月から運用をスタートする予定です。

「たたかう、つながる」をコンセプトとし、eスポーツを通してこれまで接点のなかった企業同士がぶつかり合い、戦うことで生まれる絆やつながりを創出するそう。また、個人戦タイトルだけではなく、チーム戦・団体戦タイトルを採用することで、チーム内外の交流を促し、eスポーツを通した参加企業のコミュニティ構築を目指します。

「AFTER 6 LEAGUE™」公式サイト(登録申し込みサイト)
https://a6l.jp

募集タイトル

「リーグ・オブ・レジェンド」:8社募集、年間28試合実施予定
「ブロスタ」:8社募集、年間56試合実施予定
「APEX LEGENDS」:19社募集、年間18試合実施予定
「eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE」:8社募集、年間56試合実施予定
「PUBG MOBILE」:16社募集、年間18試合実施予定

「AFTER 6 LEAGUE™」の今後

企業がeスポーツ活動を行う際に課題となっているのが練習環境です。
株式会社ディスクシティエンタテインメントが運営する漫画喫茶・インターネットカフ「DiCE」を登録企業に提供しているそうですが、新しく株式会社鉄人化計画が運営する「カラオケの鉄人」、イー・ガーディアン株式会社が運営するゲーム関連のサービスに特化した専用施設「大阪 GAMELABO」が加わり、企業のeスポーツ活動の活性化を支援するそうです。

「AFTER 6 LEAGUE™」は、これから日本におけるeスポーツの発展を目的とした普及・浸透活動を推し進め、社会人スポーツとしての選択の幅を広げ、eスポーツが根付くことを目指していくとのこと。

そして、AFTER 6 LEAGUE開幕前記念大会を2020年9月19日(土)にワンデートーナメントとして開催予定です。タイトルは「APEX LEGENDS」で、9月6日(日)まで大会出場申し込みを受け付けているようです。
20社を超える申し込みがあった場合は抽選となります。
申し込みURL:https://a6l.jp

参考

凸版印刷株式会社について

会社名:凸版印刷株式会社
代表者:麿 秀晴
URL:https://www.toppan.co.jp/

株式会社サイバー・コミュニケーションズについて

会社名:株式会社サイバー・コミュニケーションズ
代表者:新澤 明男
URL:https://www.cci.co.jp/

株式会社ディスクシティエンタテインメントについて

会社名:株式会社ディスクシティエンタテインメント
代表者:三田 大明
URL:https://www.diskcity.co.jp/

株式会社鉄人化計画について

会社名:株式会社鉄人化計画
代表者:岡﨑 太輔
URL:https://www.tetsujin.ne.jp/

イー・ガーディアン株式会社について

会社名:イー・ガーディアン株式会社
代表者:高谷 康久
URL:https://www.e-guardian.co.jp/