【ニュース】eスポーツチーム「REJECT」がフェンリルとのスポンサーシップ契約を締結

ビジネス

2022.11.22

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株式会社REJECTは、プロeスポーツチーム「REJECT」とソフトウェア開発を手掛けるフェンリル株式会社とスポンサーシップ契約を結んだことを発表しました。

REJECTについて
株式会社REJECT代表者のコメント
フェンリル株式会社について
フェンリル株式会社代表者のコメント
参考
1. 株式会社REJECTについて
2. フェンリル株式会社について

REJECTについて

REJECTは、2018年にスタートしたプロeスポーツチームで、株式会社REJECTが運営しています。同チームでは、国際的に人気を博しているシューティングゲームタイトルをメインに扱っているそう。今は「PUBG MOBILE」「Rainbow Six Siege」「VALORANT」「第五人格」の4タイトルの部門を持っています。
モバイルシューティングゲームでは国内トップレベルの実績を誇り、「PUBG MOBILE」部門は世界大会に7回出場しており日本で最多だそうです。また、たくさんの人気配信者が所属しているとのこと。

株式会社REJECT代表者のコメント

今回のスポンサーシップ契約について、「フェンリル株式会社とスポンサー契約を結ぶことができとても光栄。デザインや開発におけるフィールドのエキスパートであるフェンリルと共に、eスポーツの場面におけるプログループとして今まで以上に活躍していきたい。」と語っていました。

フェンリル株式会社について

フェンリル株式会社は、デザインとテクノロジーを特長とするソフトウェア開発会社です。
「ユーザーにハピネスを届けること」をミッションとし、専門領域を超越した団結力によって様々な製品やサービスを創出しているそう。
今回の契約締結により、新しいREJECTユニフォームスポンサー（右袖）としてフェンリルに協賛してもらうことも決まったといいます。これからはフェンリルと連携することで、チーム強化のみならず、eスポーツの発展と価値を高めることを目標とし、様々な活動を進めていくとのことです。

フェンリル株式会社代表者のコメント

フェンリルの牧野氏は「今回、eスポーツ界の先頭を走るREJECTとスポンサー契約を結び、ゲーム市場の一端を担えることを光栄に思う。顕著な成長を見せる日本のゲーム市場規模は2兆円を超え、デジタル人材の価値は日々高まっている。ゲーム業界に身を置くクリエイター達に親しみを覚えてもらい、新しい人材採用のスキームにしたいと考えている。フェンリルはデザインとテクノロジーのエキスパートとして、eスポーツの新しい価値創造に寄与できるよう取り組んでいく。」とコメントしていました。