一般社団法人日本 e スポーツ連合（JeSU）は、9月10日（金）～12日（日）に、韓国のソウルオリンピック公園にて「東アジアeスポーツチャンピオンシップ」が開催されることを発表しました。
東アジアeスポーツチャンピオンシップ
東アジアeスポーツチャンピオンシップは、韓国政府主導で、韓国の文化スポーツ観光省が初主催するeスポーツの国際競技大会とのことです。
参加国は日本、中国、韓国の3か国。それぞれの国から選び抜かれた代表プレイヤーが、エキシビションを含めた5つの競技タイトルで戦いを繰り広げるそうです。
同大会は、3か国の友好及びアジアにおけるeスポーツの価値アップを目指して企画されたようです。eスポーツ発祥の地とも言われている東アジア地区の大会として、世界トップクラスのスキルを有したプレイヤーが出場する大会となることが期待されます。
この大会は当初、2020年秋の開催を計画していたそうですが、新型コロナウイルス感染症の動向を受け調整を重ね、2021年9月に開催できる見通しが立ったといいます。
競技日程の詳細、各競技タイトルの日本代表選手については、決定次第発表されるようです。
JeSUはこれからも、日本におけるeスポーツ振興を通じて、国民の競技力アップ、及びスポーツ精神の普及を目指し、これをもって国民の健康と共に、経済・社会の発展に貢献することを目的として活動していくそうです。
大会概要
＜大会名＞
東アジアeスポーツチャンピオンシップ（Esports Championship East Asia）
＜開催日程＞
2021年9月10日（金）～12日（日）
＜大会会場＞
韓国・ソウルオリンピック公園
＜参加国＞
日本、中国、韓国
＜競技タイトル＞
・Clash Royale（クラッシュ・ロワイヤル）
・eFootball ウイニングイレブン
・League of Legends
・Player Unknown’s Battlegrounds（PUBG）
・Dungeon Fighter Online（アラド戦記）※エキシビションマッチ
参考
一般社団法人日本 e スポーツ連合について
団体名：一般社団法人日本 e スポーツ連合
代表者：岡村秀樹
URL：https://jesu.or.jp/
