株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が共催するeスポーツイベント「RAGE」が制作・運営を務め、合同会社ライアットゲームズが主催する世界各地の王者を決める、初めての公式大会「FIRST STRIKE」の日本大会『VALORANT FIRST STRIKE JAPAN Powered by RAGE』の開催が決定しました。
「FIRST STRIKE」とは
「FIRST STRIKE」は、北アメリカをはじめヨーロッパ、ブラジル、アジア、ラテンアメリカなど、VALORANTの世界各国の王者を決める地域別のトーナメント。
各地域で予選を行い、その後12月3日~12月6日にかけて地域ごとにFIRST STRIKEの決勝大会を行うそう。
各地域の優勝チームそれぞれに、オフィシャルでは初めてとなるVALORANT地域チャンピオンの称号が与えられるといいます。また、「FIRST STRIKE Finals」はプロ・アマ両チームが参加できるシステムになる予定だそうです。
「VALORANT FIRST STRIKE JAPAN Powered by RAGE」概要
<大会名>
VALORANT FIRST STRIKE JAPAN Powered by RAGE(通称:VFJR)
<ゲームタイトル>
VALORANT(Riot Games)
<主催>
ライアットゲームズ
<制作・運営>
RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)
<賞金総額>
500万円(予定)
<参加条件>
・16歳以上
・保持しているRiotアカウントのランクが「ダイヤモンド1」以上
※詳細は大会公式サイトをご確認ください
<大会公式サイト>
https://valorant.rage-esports.jp/
<参加チーム募集>
2020年10月30日(金)〜2020年11月5日(木)23:59まで
<大会予定>
予選1:11月14日(土)、15日(日)
予選2:11月21日(土)、22日(日)
決勝大会:12月3日(木)〜6日(日)
参加チーム数:最大128チーム
※予選大会はオンライン形式、決勝大会は開催形式は未定
※決勝大会は8チームで実施予定
VALORANT公式大会VFJRとは
VALORANTは、国際的に人気を誇るPC用MOBA「League of Legends」を提供するライアットゲームズが手掛ける新作PC用FPSタイトル。5対5で対戦する、競技性の高いタクティカルシューターです。
2020年4月からクローズドβテストがスタートし。初日の総視聴時間3,400万時間、同時視聴接続数が170万人を超えたというかなり注目を集めているゲームとのこと。世界中で1日当たり平均して300万人がプレイしているそうです。
日本だけでなく世界で大注目されている同タイトルは、2020年6月2日に世界で一斉リリースされました。日本で初めての更新大会にて、RAGEは、日本国内16チームを招待し、「RAGE VALORANT JAPAN INVITATIONAL」を開催したそうです。
参考
株式会社CyberZについて
会社名:株式会社CyberZ
代表者:山内 隆裕
URL:https://www.cyberagent.co.jp/corporate/overview/cyberz/
エイベックス・エンタテインメント株式会社について
会社名:エイベックス・エンタテインメント株式会社
代表者:黒岩 克巳
URL:https://avex.com/jp/ja/
株式会社テレビ朝日について
会社名:株式会社テレビ朝日
代表者:早河 洋 、 亀山 慶二
URL:https://www.tv-asahi.co.jp/
合同会社ライアットゲームズについて
会社名:合同会社ライアットゲームズ
代表者:小宮山 真司
URL:https://www.riotgames.com/ja