全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA実行委員会は、新型コロナウイルスの影響により、開催を延期していた「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」をオンラインにて12月20日、26~27日に開催することを発表しました。同時に、5つの実施タイトルと9部門も発表しています。
全国都道府県対抗eスポーツ選手権について
全国都道府県対抗eスポーツ選手権は、2019年に茨城国体・大会文化プログラムとして開催された「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」に続き2回目となるeスポーツ大会です。47都道府県からプレイヤーを招いて行われ、注目を集めました。各ゲームタイトルの全国王者決定だけでなく、国体・大会の認知を拡げる役割も果たしています。去年に引き続き、全国から日本一を目指すeスポーツの大会として行い、大会を盛り上げていくそうです。
全国都道府県対抗eスポーツ選手権公式サイト:https://jesu.or.jp/zenkokuesports/
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」開催概要
<12月20日(日)>
実施タイトル:「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」
開催場所:オンライン(鹿児島県代表は鹿児島市内天文館会場から参加)
開催形式:オンライン
<12月26日(土)~27日(日)>
実施タイトル:「eFootballウイニングイレブン」
「グランツーリスモSPORT」
「パズドラ」
「ぷよぷよeスポーツ」
開催場所:オンライン(参加方法はタイトルによって異なる)
開催形式:オンライン
当初実施予定だった「モンスターストライク」(少年の部)については、今回の開催を見送ることとなったそうです。株式会社ミクシィは、オンライン開催について検討を重ねてきたようですが、現環境下では全プレイヤーの公平性を担保するに至らず、やむなく断念する形となったとのこと。
<大会の流れ>
大会ごとにブロック大会(地域別)が行われ、勝ち上がった選手(チーム)が各都道府県の代表者として選手権に出場するそうです。詳細は各タイトルのサイトで発表されるそうです。
実施タイトルについて
<eFootballウイニングイレブン>
プラットフォーム:PS4
部門:高校生の部、オープンの部(オープンの部は年齢制限なし)
2v2(1チーム最大3人)
<グランツーリスモ SPORT >
プラットフォーム:PS4
部門:少年の部(6~18歳未満)、一般の部(18歳以上)
個人戦
<eBASEBALLパワフルプロ野球2020>
プラットフォーム: Nintendo Switch
部門:学生の部(中学生、高校生、大学生)、一般の部(18歳以上)
個人戦
<パズドラ>
プラットフォーム:iOS、 Android OS
部門:オープンの部(6歳以上)
個人戦
<ぷよぷよeスポーツ>
プラットフォーム:PS4
部門:小学生の部、一般の部(12歳以上)
個人戦
参考
全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA実行委員会
南日本新聞社について
会社名:株式会社南日本新聞社
代表者:佐潟 隆一
URL:https://373news.com/
MBC南日本放送について
会社名:株式会社南日本放送
代表者: 中村 耕治
URL:https://www.mbc.co.jp/
一般社団法人日本eスポーツ連合について
団体名:一般社団法人日本eスポーツ連合
代表者:岡村 秀樹
URL:https://jesu.or.jp/
鹿児島インファーメーションについて
法人名:特定非営利活動法人 鹿児島インファーメーション
代表者:森 邦彦
URL:https://infarmation.org/
共同通信デジタルについて
会社名:株式会社共同通信デジタル
代表者:細田 正和
URL:https://corp.kyodo-d.jp/